導入事例|予実管理クラウド DIGGLE

2022/06/02

ユーピーアール株式会社|予実分析と差異報告が大きく改善。サポートも充実していて使いやすい

これまでの課題

  • エクセルで予実管理を行っており、数値突合や実績入力などの手作業に膨大な工数がかかっていた。
  • 各部門の責任者が自部門の予実の最新状況を把握する場合にも、経営企画部での抽出作業を必要とするため時間を要していた。

導入による効果

  • 作業フローがシンプルになり、迅速かつ正確な予実管理、資料作成が可能になった。
  • 各部門でも過去の実績詳細をリアルタイムに把握できるようになり、部門ごとの計画策定も迅速かつ正確に。
  • 「DIGGLE」上でデータ入力依頼や確認ができ各部門とのコミュニケーションが円滑に。計画策定スケジュールに余裕ができた。
ユーピーアール株式会社 経営企画部 次長 尾口 順一氏(左)/ 経営企画部 村上 裕輝氏(右)

パレット・物流機器やアシストスーツのレンタル・販売などを行うユーピーアール株式会社では、2021年4月から予実管理に「DIGGLE」をご利用いただいています。

この記事では、「DIGGLE」導入までの経緯や実際にどうご活用されているか、さらに今後の期待について、同社で予実管理業務を担当されている経営企画部の尾口 順一さんと村上 裕輝さんにお話をお伺いしました。

ユーピーアール株式会社がレンタル提供するプラスチックパレット。

毎月の予実管理業務を改善、工数削減と情報提供のスピードアップを同時に実現

――導入前の予実管理に関する課題についてお聞かせください。

尾口:これまではエクセルで全ての予実業務の管理を行っていました。当社は連結会社ですが、単独の会計システムと連結の会計システムから出力される異なる総勘定元帳を元に計画数値との突合を行い最終的には連結の会計システムと一致していることを確認していました。

村上:エクセル上では部門毎にシートを作成していて、部門の増減など簡単なマイナーチェンジでも、その度に関連するエクセルの計算式を修正しなければならない状態でした。実績も基本手打ちで入力していくため、入力の工数はもちろん会計システムとの整合性確認にも膨大な工数がかかっていました。

月次の予実管理資料を作成するために終電で帰るということも、一度や二度ではありませんでした。

――実際に導入いただいてからは、どのように変わりましたか?

尾口:今は月次の予実管理資料は、会計システムの総勘定元帳をダウンロードして「DIGGLE」にインポートすればいいだけなので迅速かつ正確にできるようになりました。会計システムとの数字のチェックも格段にスピーディになりました。単独と連結それぞれの総勘定元帳をたった2回の作業で「DIGGLE」にインポートできるようになったため、流れが非常にシンプルになりました。毎週の定例ミーティングを通じて当社仕様にカスタマイズしていただいた結果、会計システムから「DIGGLE」へのスムースなインポートが実現できました。

村上:今まではエクセルと連結精算表がどこかしらずれているときは、連結会計システムを正として、帳尻を合わせる部分がありました。どこかに入れなきゃいけないものだけどそれがどこかが分からないということにも困っていました。

尾口:それが今回、「DIGGLE」を導入したおかげで、簡単かつスピーディに数字の整合性を確認できるようになりました。予実管理資料の提供スピードも上がったと思います。

各部署で勘定科目まで見られるようになり、各部と目線のあった管理を実現

――事業部長の方々とか、ユーザーとして使っている方の目線ではどうでしょう。

村上:もちろん人にはよりますが、事業部長などはとても使いこなしていて、「DIGGLE」への評価も良いです。細かく分析を見ていけるところがいいと言っていますね。

今まで実績の詳細は見るすべがなかったので、予算検討をする際に予算項目の詳細がほしいと言われると、経営企画部でエクセルのPLを加工して渡していました。ただ、そのPLは売上、原価、販管費の一部という大枠まででしたので、そこから先の詳細を作成するには更に手間がかかっていました。

今は各事業部長がリアルタイムで気になったときに月次レポートやPL分析からドリルダウンして詳細まで確認することができるようになりました。自分で調べられるようになったので、事業部長としては新鮮だったと思います。

尾口:差異要因なども一目瞭然になったので、今後は事業部長の予算策定も迅速かつ正確にできるようになるんじゃないかなと期待しています。

村上:事業部長のようにPLを切り詰めるところまで責任を持っている人は意識を持って「DIGGLE」を使いこなしてもらっているなと思います。

――計画を策定する際にはどのようにご活用いただいていますか。

尾口:例えば、通期見込を依頼するときは、これまではエクセルで見込用のPL(予算PLをコピーしたもの)を用意し、各部門に配信していました。もともと100シートくらいあるものから切り出して、「ここに数字を入れてください」という形でお願いし、こちらからリマインドしながらデータを回収し、集めたデータを私たちがマスターのPLに転記していました。それが「DIGGLE」での運用になって格段に楽になりました。

今回、通期見込を作成するタイミングで初めて「DIGGLE」から依頼を出してデータセットに見込を入力してもらいました。入力後提出ボタンをクリックしてもらえば、経営企画部に確認メールが届くようになり、依頼忘れや回収漏れもなくなり、全体のスケジュール管理に余裕ができました。各部門長がとても協力的に「DIGGLE」の操作説明会に参加してくれたことも大きな要因ですし、操作説明会の資料については、DIGGLEのカスタマーサクセスに大変お世話になりました。

分かりやすくサポート体制も整っているので安心して使える

――最後に、これまで1年使っていただいての感想をお聞かせください。

尾口:使いやすいシステムだと感じています。この1年で目まぐるしく変わっていますが(笑)、ユーザーに寄り添ってアップデートされており、経営企画部/事業部どちらの立場でも動きがシンプルで理解しやすく、安心して利用できています。

何か分からないことがあったら担当のカスタマーサクセスに随時確認できるので、自分たちだけで悩んで無駄に時間を使わなくていい点も安心です。

村上:サポート体制がしっかりしていて助かります。UIがどんどん変わっていって、今のほうが圧倒的に見やすいです。たぶん顧客からの要望をすぐに反映させているんだろうなというのを感じるので、そのスピードはすごく助かってます。

尾口:DIGGLEがそういうサポート体制を敷いてくれているので、こちらも何か協力したいなという気持ちになりますね。そういうお互いの信頼関係で製品がもっとよくできるといいなと思います。

ユーピーアール株式会社

パレットを中心とした物流機器のレンタルをコア事業に、物流DXソリューション、ビークルソリューション、アシストスーツ開発などにも領域を拡げ、人々の暮らしの維持に欠かせない物流を取り巻く、人手不足などの社会的課題解消や循環型社会の実現に向けて挑戦します。


「DIGGLE」は、業績の着地予測精度を向上させる経営管理クラウドサービスです。予算策定・予実突合・見込み管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップに対するアクションの早期化と経営層や事業部とのコミュニケーションの円滑化を実現します。

ご興味を持たれた方は、ぜひ下記より資料をご覧ください。

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